正直途中で見るのをやめて見返してもいないので今回もレビューではなくただの感想です。
試合結果
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |
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JAX | 7 | 3 | 0 | 7 | 17 |
DEN | 0 | 7 | 7 | 7 | 21 |
またしてもJAXがJAXたる所以を見てしまいました。
出だしは素晴らしかったです。お互いパントの後、迎えた2シリーズ目の最初のプレーでTyson CampbellがINT。そのチャンスを逃さずLawrenceが今年一番のパスをEngramに通しTD。その次のシリーズもパントに抑え、返しのオフェンスで相手のペナルティーもあり敵陣5ヤードまで順調に進入。
そこでLawrenceのクソINT。まだ焦るシチュエーションでもないし投げ捨てればいいのにQBスパイをしていたSimmonsにパス。このパターンはこないだのHOU戦でも見ました。ルーキーのStingleyにINTされてましたね。Lawrenceは本当にこの辺り成長しない。RZや2ミニッツ、逆転のかかったドライブなど勝負どころでは必ずと言っていいほどやらかします。もう治る気がしない。
この時点で自分の中では負けを感じ始め、後半の最初のドライブでTDされた時点で見るのをやめてしまいました。その後は一時逆転したようですが、最終的にはいつも通り最初のプレーでINTされたようで。見なくてよかった。
唯一の希望はEtienneですね。Week 6にスターターとなってから3試合ですが、ラッシングヤードは86yds、114yds、156ydsで平均6.2yds(直近3試合に限っては7.4yds)とリーグトップタイのスタッツです。抜けるスピード、タックルをかわす能力など本物ですね。これでボールセキュリティさえしっかりしてれば特に言うことはありません。心配していたパスプロも悪くありませんでした。
Ridleyのトレードもあり、徐々に気持ちは来年のオフに向いてきています。さすがに3年連続全体1位はないと信じてはいますが、なんだかんだで上位にはなりそうです。指名権が多いわけでもなく、キャップも厳しくFAでも大きくは動けず、現存戦力の喪失もありHOUなどのように来年に大きな希望があるわけではありませんが、来年こそプレーオフが狙えるチームになってくれるといいですね。