Jaguars Note

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【2022シーズン】Week2 vs INDレビュー

ついに今シーズン初勝利!正直今回の試合がこの1年間で一番勝たなければいけない試合だったと思うのでまず一つ目標達成です。

Week 1ではちょっと文量が多くて続かないと思ったので今回は目立ったところだけ。まとまりは相変わらずないですが…

試合結果

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
JAX 7 10 7 0 24
IND 0 0 0 0 0

改めて、今シーズン初勝利です!いやーこれは嬉しい。これで2015年からホームでのIND戦は8連勝となりました。ジンクス強いですね…INDはTIAA Bank Fieldでは相当なデバフがかかるのでしょうか。ちなみにシャットアウトは2018年のホームでのIND戦以来(6-0)でJAX史上8回目、うち3回はIND戦のようです。

INDの主力(Shaquille LeonardMichael Pittman Jr.)が欠けていたことは想像以上に大きかったと思いますし、そもそも今シーズントレードとなったMatt Ryan含めてチーム全体として非常に不調であることも大きいとは思いますが、それでも勝ちは勝ちですし嬉しいことには変わりないです。

全体的に

前回の反省を活かしてかランで組み立てていきましたが、全くランは出ず。また、パスに関してもOLのパスプロが持たないからか今回の試合では早いタイミングのショート〜ミドルパスを多用し、それが功を奏しました。また、ディフェンスでも素晴らしいランディフェンスでエースJonathan Taylorを封じ込め、パスに走ったところでラッシュをかけてサック、INTを量産するという完璧な流れでした。

また課題はありますし、来週は考えたくないですが、今週くらいは気持ち良くなってていいでしょう。それでは細かいところを。

よかったところ

サック量産

この試合でJAXは5サックを記録しています。

AllenのFF

Allenのサック

RRHのサック

その他KeyGotsisが1サックずつ記録しました。

全体としてはQB pressureを18(5サック、7QBヒット、6QBハリー)記録し、Week 1の2倍です。もちろん個々のレベルが上がっているのもあると思いますが、新DCのCaldwellの功績もあると思います。DLの並びを色々試したり、スタンツも多く入っていたり、昨年にはあまり見られなかった積極性があるように思います。この調子で2017年のSacksonvilleを超える活躍を見せてほしいです。

2試合連続複数ターンオーバー

なんと2試合連続の複数INTを記録し、INT数5でリーグ1位タイターンオーバー数6で3位タイターンオーバーの差を+5とし、NFL単独トップに立ちました。

ちなみに昨年のターンオーバー数は9でリーグ最下位なので、このペースで行けば前半戦で既に昨年の記録は上回りそうです。

JenkinsのINT

ChaissonとWalkerがプレッシャーをかけ、ミススローを誘ってのINT。

LloydのINT

Fatukasiがチップし、LloydがごっつぁんINT。

CiscoのINT

GotsisAllenのプレッシャーでミススロー。

上の動画でもわかる通り、全てのINTにDLのプレッシャーが大きく関与しています。サックだけでなくINTにも結び付けられているというのはDLの強さを感じますね。

ランディフェンス

Jonathan Taylorを9回54ydsに抑えました。しかも前半は5回4ydsと完全にシャットアウトしました。先週もそうでしたが、やはりFatukasiの存在は大きいです。また、WalkerをはじめとしてやっぱりDL陣がいい仕事をしていますね。基本押し負けることはなかったです。今年のJAXの一番の強みになりそうです。LBもしっかりOLをかわしてタックルにいけていました。

WRは好調持続

    TGT REC REC% YDS Y/REC TD YAC/REC LNG DRP 1ST
#13 Christian Kirk 6 6 100.0 78 13.0 2 13.0 26 0 5
#17 Evan Engram 8 7 87.5 46 6.6 0 6.6 12 0 3
#11 Marvin Jones Jr. 5 3 60.0 33 11.0 0 11.0 13 0 2
# 7 Zay Jones 4 3 75.0 23 7.7 0 7.7 10 0 1
#85 Dan Arnold 1 1 100.0 8 8.0 0 8.0 8 0 0
#39 Jamal Agnew 1 0 0.0 0 0 0   0 0 0

KirkのTDその1

Engramのナイスエフォート

Engram VS Gilmore

今回もKirkは大活躍でした。LBのSpeedを振り切ったプレーはさすがでしたね。LBとはいえ完全に置き去りでした。TDを2本取ったのもさすがです。

またEngramは今週活躍することを期待していましたが、見事してくれました。今の所ドロップもないですし、上の動画のシーンは熱かったです。1stDも3回も取ってくれていますし頼りになりました。今後も同様に活躍するならこの契約は大成功になりそうですね。

その他Marvin Jonesはアンスポは余計でしたがいつも通りいいところにいてくれますし、Zay Jonesも悪くないと思います。Agnewはあの完璧なTDパスをとってくれれば完璧だった…

Lawrenceの覚醒?

この試合は前回プレッシャーをたくさん受けてしまったからか早いタイミングのショートパスが多かったです。そのおかげか被プレッシャーは4回でリーグでもトップレベルのスタッツを残しました。欲を言えばロングパスをもっと通してほしいですし(AgnewのTD未遂はパス自体は完璧でした)、INT未遂が2本(約35yd、約15yd)はいただけないです。しかし、全体1位たる所以を見せてくれました。これにロングまで通せるようになればリーグでもトップレベルのQBとなれるのではないでしょうか。

    ATT COMP COMP% YDS YPA TD INT SK RATING
#16 Trevor Lawrence 30 25 83.3 (2) 235 7.8 2 0 0 121.5 (6)
    Kept Clean 26 23 88.5 (2) 223 8.6 2 0 0 128.0 (5)
    Under Pressure 4 2 50.0 (14-T) 12 3.0 0 0 0 56.3 (20-T)

走りながらのナイススロー

AgnewのTD未遂

KirkへのTDパスその2

Lawrenceのパス詳細

反則が激減

Week 1では13回90ydsの反則がありましたが、今回は3回19ydsと激減しました。なお最初のアンスポは相手のUnnecessary Roughnessとオフセットでノーカウントとなっています。くだらない修正可能な反則が減っているというのはしっかりとコーチングができているということだと思いますし素晴らしいことです。

Penalty 回数 Yds Lost Player
Offense
Unsportsmanlike Conduct 1 - Marvin Jones Jr.
Holding 1 10 Cam Robinson
Defense
Too Many Men on Field 1 4  
ST
False Start 1 5 Chris Claybrooks

また高給取りのCam Robinsonがやらかしているのは気になりますが、まぁ一度くらいは仕方ないです。ディフェンスの反則は4Qの自陣ゴール前でした。これはやはり相手がノーハドルなどでテンポが上がっている時に多少慌ただしくなってミスコミュニケーションが起きてまったのだと思います。相手のテンポが速いとなかなかやられる場面もあったのでこういうところも含めてDC Caldwellに改善してもらいたいですね。

悪かったところ・反省点

ランオフェンス

    Rushing Recieving
ATT YDS YPA TD LNG YCO/A FUM TGT REC YDS YPA TD DRP
#  1 Travis Etienne 9 20 2.2 0 6   0 3 3 33 11.0 0 0
#25 James Robinson 23 64 2.8 1 37   0 2 2 14 7.0 0 0

Week 1の反省を活かしてランの比率を上げてきましたが、Week 1と対照的に全くランは出ませんでした。とはいえしぶとくランのコールをしてTDをとったところはよかったです。Cam Robinsonのブロックも完璧でした。

RobinsonのTD

その他目立ったこと

  • OLのQBプレッシャーは3(Cam Robinson 1、Luke Fortner 2)のみ
  • RT Jawaan Taylorは2試合でQBプレッシャーが0の唯一のOL
  • Lloydは3タックル、4アシストタックル、2PBU、1INT。PFF gradesでは全ルーキーディフェンダー中トップ
  • Jenkinsは前へのカバレッジはいいものの奥は抜かれがちで怖い
  • AFC南地区で唯一の勝ち星で単独首位に。JAXが地区首位に立つのは2018年Week 2以来。

最後に

まだ2試合目ですし来週にはLACという超強豪が待っています。とはいえ今は勝ちの気分に浸っていたいと思います。